大豪院無邪気(@shinkage)さんが投稿した、とあるゲームセンターのエピソードに注目が集まっています。
あるゲーセンが廃業する時、ファンが盛大にお別れ会したの。その気持ちは純粋な善意だし「いい話」なんだけど、当の社長さんと飲んだ時に「閉店決まって最後に1万円使ってくれるなら100日100円ずつ使ってくれれば続けられたんだけどなぁ」と寂しそうに語ったのがめちゃくちゃ心に刺さったんですわ。
— 大豪院無邪気 (@shinkage) November 11, 2021
なるほど…。
客にできること
なお、リプライ欄にはこんな声も。
ぶっちゃけ、1日だけ都合つけて1万使う方が、いつでも使える物に100円払い続けるよりずっと楽だもんなぁ。
— ランカ廃人 (@aigis2ulysses) November 11, 2021
最後を惜しみながら大枚をはたいてくれるのも有難いですが…
店を維持するためには、足繫く通ってくれる層を獲得する必要があるかもしれません。
実に切なさを覚えるエピソードでした。
関連:繁盛していた海産物販売センターが寂れた理由に…考えさせられる
みんなの反応
●いつまでも、あると思うな…ですね
●行き付けだった店を思い出す…。いつもガラガラなのに最終日だけ通路埋まるくらい人いたし…。最終日だけ来るくらいならもっと普段から来てくれればなぁ…
●正直、『ギリ今から人くれば潰れませんがこのままのペースだと潰れます』な店は告知してほしい。お気に入りの店を後回しにして潰れたケースが多すぎるし、色んな人が同じ経験してそう…
●大人になると、お金は簡単に出せるんだけど、時間はそう簡単には出せないのよね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。