生活と仕事

生理痛で毎月学校を休んでいた学生。婦人科を受診したキッカケは

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高橋怜奈/産婦人科医YouTuber (@renatkhsh)さんが投稿した、ある患者にまつわるツイートに注目が集まっています。

素晴らしい助言です。

我慢しないで受診を

生理痛には個人差があるため、症状を軽んじる人もいますが…

理解のある先生と親御さんで本当に何よりでした。

『生理痛は病気ではない、我慢すべき』という考え方が一掃され、誰もが気軽に婦人科を受診できる風潮へ変わっていくといいですね。

関連:「男子に生理の話はちょっと」そう言った校長に対し、生徒は

みんなの反応

●中学生の頃生理痛が酷すぎて、顔が真っ青になり意識を失いました。しかも何度も。母親が産婦人科に相談してくれて薬を飲むことになりましたが、もし「生理は病気じゃないから薬は飲むな」という親だったらと思うと恐ろしいです

●ちょっと前は保健室がいくら言っても授業に連れ出す教員や休ませない受診させない親御さんがいましたが、いまは周りも変わりつつあります。わたしはこれからも受診推奨派養護教諭としてがんばります!

●学生にとって産婦人科はとても行きづらいところかも知れない。私は社会人になっても怖かった。背中を押してくれる人がいて、入りやすい雰囲気があって、気軽に相談できるといいね

●その知識を当たり前に子どもたちが持てるように教育すべき

周知したいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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