kolobok (@nikitamama)さんが投稿した、部活にまつわるエピソードに注目が集まっています。
娘から聞いた話。友達が部活を辞めたいと意を決して顧問に相談したそうだ。その際の顧問の態度に愕然とした。「そんなに簡単に辞められると思うな」「なぜ辞めたい?」と執拗に問いただす。本人は体調壊すほど追い詰められた上での判断。寄り添うどころか恫喝する。即刻担任通じて注意した。
— kolobok (@nikitamama) September 22, 2021
その後…
後日談。うんざりする。結局その子は説得されてしまい、継続となったらしい。説得の経緯を少し聞いたが、件のパワハラ顧問は引っ込んで、別の(しかも顧問でない)教師が現れて説得工作。しんどくなったら休んでいいよ、と。一時的な思い込みで辞めたらあかん、と。辞める自由がない。腐った学校。
— kolobok (@nikitamama) September 28, 2021
これは酷い…。
有無を言わせぬ対応
本人の意思がまるで尊重されていません。
部活動の善し悪しは指導者による所が大きい気がします。
指導者が生徒たちの心の成長まで考えてくださるならやる価値はあります。
しかし見守りもせずにただやらせている、成績のため、指導者の勘違いに満ちた独裁の場になっているのであれば、部活動というもの自体なくなってもいいのではないかと。— 政さん@ほのぼの岩城&本荘 (@pC0X3T4DIflZpx9) September 23, 2021
部活辞めちゃいけない風潮は非合理的。
辞めたきゃいつでも辞めてOK、逆に途中から入るのも歓迎って感じでいいと思うけどね。
モチベ無いままダラダラ居続けるのと、自分で選択して違う道歩む、どちらがより教育のためかっていうと後者では? https://t.co/qF2W4iDHeC— ノザ (@noza_0911) September 24, 2021
退部の理由を執拗に問いただすだけでなく、恫喝するなど言語道断。
教師には、生徒の話に耳を傾け、気持ちに寄り添った対応をしていただきたいですね。
関連:女子生徒のスラックス導入に反対する教員。理由を聞いて絶句
みんなの反応
●私はそれが怖くて3年間部活を辞められませんでした、本人の選択を否定してまでやる部活ってなんなんですかね…
●かなり頻繁に頭痛薬飲みながら部活行ってたなぁ。中学生の時だから、3年続ければ内申に書けるからホントに頑張った。そんな内申点の制度無くなればいいのに
●これ私も経験したな…後輩たちはどうするんだとか言って聞いてもらえなかった…結局泣きながら辞めることを諦めたけど続けてもいいことなかった。何度振り返ってもあの時やめてればよかったって思ってる
●部活やめるときは相談じゃなくて「やめます」って報告だけするのがいい
あ然とするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。