ぷりんと工房 小仲台 (@Printkoubou0209)さんが投稿した、とある女性客にまつわるエピソードに注目が集まっています。
「すみません、大根ください」明らかに上はパジャマのご婦人が入ってきました。「大根ですね、用意しますからちょっとそこに座っていて下さい」バッグヤードから警察に電話しました。こういう場合、「カメラ屋ですよ」という対応は不正解です。22年、商店で働いて3人の認知症の方を保護しました。
— ぷりんと工房 小仲台 (@Printkoubou0209) July 2, 2021
すごい…!(⊙o⊙)
適切な判断
認知症の方とコミュニケーションをとる際は、まず「否定しないこと」が大原則だそう。
素晴らしい行動だと思います!
私は介護士を目指しているのですが、
認知が入っている方は、
否定しては駄目なんですよね。
その方にとっては
思っていることが事実なので。
そういう対応をしてくれる方が
増えることを願います。— 夏目小豆 (@0502azukisan) July 3, 2021
素晴らしい対応へ拍手を送るとともに…
我々も万が一の際は、同様の行動を取れるよう心に留めておきたいですね。
関連:映画が終わり劇場が明るくなった瞬間…ある客の行動に震えた
みんなの反応
●否定してしまうと、場合によってはパニックを起こしてしまう方もいますから、この対応はスゴい!
●ありがとうございます。母が認知症でこういう気遣いや機転にたくさん助けてもらいました
●その場にとどまらせるのは大切ですね
●すごくいい情報です。ありがとうございます
周知したいツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。