『芸大の入試』について…
伊藤ののこ(@nonoco_929)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
母校の芸大は入試に面接があり『嫌いな作品』を聞かれて不思議だったんだけど、あとから教授に聞いたら、何かを嫌いな理由にこそ本人の個性があり「こうありたくない」という強烈な動機が才能を際立たせると言われた。好きと同じ分、嫌いな領域を持つべき。
— 伊藤ののこ (@nonoco_929) January 19, 2021
なるほど…!!(゚Д゚;)
向き合い方の違い
自分自身に当てはめて考えても、たしかに頷くほかありませんね…!
好きなものに好きと言うのは意外と簡単。
嫌いなものにこそ、その人のアイデンティティが現れる。
「嫌い」は悪いことじゃない。— ななしちゃん (@7_siiiiiii) January 21, 2021
苦手な物にも真摯に向き合うきっかけをくれる、素晴らしいお話です(*´▽`*)
関連:京大医学部に進んで間もない頃、とある授業で聞いた『最高の教え』は…
みんなの反応
●これめちゃくちゃわかる。自分の軸がよくわかる
●人を怒らせた時に本性がでるってのと同じですかね
●オールマイティに好きは評論家になってしまうってことか
●確かに「好き」は理屈じゃない=明確な理由がないことも多いけど、逆に「嫌い」は信念に反するとか明確な理由によることが多いかな。稀に「生理的に無理」なんてこともあるけど
ハッとする一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!