生活と仕事

子どもの宿題の丸つけを一つ見逃したら担任が…悩ましいお話

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「仕事が忙しく宿題の丸つけをひとつ見逃していたら…」

そんな書き出しから、はるまき(@hitomitoguri)さんは以下のようなツイートを投稿しました。

なるほど(´・ω・`)

お互いを理解する必要がある

なお、リプライ欄には様々な意見が寄せられていました。

仕事や家事で多忙なため難しいかもしれませんが、我が子のために宿題を見てあげられる時間を作れるといいですね。

関連:教育実習生が『現場の現状』を目の当たりにして思ったことは

みんなの反応

●参観日に先生から「お忙しいのに、いつも宿題見て下さってありがとうございます」と3回位言われた。不思議に思って息子に聞いたら、みんな丸付けしてこないらしい。先輩ママ友から丸付け必須って聞いてたのに。4年になったら、正式に丸付けしなくてよくなった。親も4年の算数とか、計算、大変よ

●自分が小学生の時はそんな感じではなかったから、自分がやったことのないことを強いられ親も仕事と家庭の両立で困惑していてお子さんの理解度がーとか言われるとちょっとうーんって思ってしまいます

●お互いに任せすぎじゃないですか?先生。お子さんの理解度は親だけにかかってないです。丸つけ1つ忘れただけで、神経質にならないで。親さん。小学校の学習なら、親でも基本的な所わかると思います。丸つけの意義が分かってみえますか?

●一応教師してますので回答しますが、宿題の丸つけの意義は2つあります。一つは間違いがあった場合に訂正して教え直すこと。もう一つは、ちゃんとできていた時に子どもを認めてあげる事です。なので全問正解の時などは大きく花丸を書いてあげた方がいいですよ。あと、お子さんの年齢にもよりますが、例えば低学年は自分で丸つけできない子や誤魔化す子も多いです。中学年以上の場合は(低学年でもですが)上に書いた様なちゃんとできた時に褒めるということが子どものやる気に繋がるので、学習習慣の定着に役立ちます

悩ましいお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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