アメリカ大統領選挙の混乱が話題となる中…
海外で日本語教師をしているFanta (@mkidfantastic)さんは、インドの「とある投票方法」について呟きました。
インドでは、一度投票所に来た人には指に、1ヶ月はどうやっても絶対に落ちない特殊インクで、指を塗られる。戸籍がなくても簡単に頭数が数えられ、二重投票は絶対できない。郵便投票は軍人など公務員等のみ。
経済学者の高橋洋一さんが「アメリカの投票所は監視が緩い」とネット文化人放送局で。 pic.twitter.com/p8PMVYvd3y— Fanta (@mkidfantastic) November 5, 2020
郵便投票はその日公務に就いている公務員か軍人、ハンディキャップの人くらいなので政府側では把握しており、その人が投票所に来ることはできません。
— Fanta (@mkidfantastic) November 5, 2020
なるほど…!!Σ(゚Д゚)
徹底した管理
非常にシンプルであるがゆえに、不正の余地も少ない仕組みです!
結局のところ
こういうアナログな方法が一番問題が起きにくいって
私はそう思います— 温やっこ (@offyakko) November 5, 2020
「効率性」と「公平性」は、媒介が増えれば増えるほど失われていくもの。
便利な時代だからこそ、時には原点に立ち返る姿勢も忘れずにいたいですね…!
関連:技術が発達しても『ネット投票』は不可能? その理由に…納得
みんなの反応
●シンプルですがすごいアイデアですね
●これは原始的ですがいいですね。インドって、進んでるんだか遅れてるんだか時々分からなくなります
●メキシコも同じ
●数に強いインド
ハッとさせられるツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!