「引越し先は、財政が安定しているところがいい」
そう考える人々へ向けて、桜島ニニコ (@sakurajimanini)さんは以前、こんな持論を投稿しました。
転勤族の妻なんで、引っ越す度に新しい土地の図書館に行ってたら分かってきたんだけど、図書館て、その市の財政が一目で分かるんだよね。だから引っ越す時に市の財政を気にする人は下見の時に図書館行くといいと思いますよ。私の経験だと図書館の豪華さと市の財政は比例してるから。
— 桜島ニニコ (@sakurajimanini) 2017年1月19日
「図書館」を見れば、その市の財政状況が一発で把握できるとのこと。
確かに、経済的な余裕がないところほど、生活に直結しないインフラの整備を後回しにしてしまいがちな印象があります。
これには、他のユーザーたちからも賛同のコメントが多数寄せられていました。
@YUKI_OTAKE ボクが住んでる府中市を見てると、図書館も尺度になるけど、歩道の整備状況も参考になると思います。府中市は街外れでも歩道の豪華さがハンパないし、それで隣りの市との境目が丸わかりですw
— ともあき (@tomyunno) 2017年1月20日
同じく転勤族妻ですが、蔵書量で文化的成熟度をある程度推測することも出来ますよね。古い建物に莫大な蔵書がある図書館の市の財政は困窮していても文化的に成熟していたし、建物は立派でも蔵書がスカスカの自治体はお金はあっても文化的には推して知るべし、でした。
— mrock722139 (@mrock722139) 2017年1月21日
@milmil_Rappy 設備が整ってるのは利用者が多いからでもありますよね…文化的なものの利用は経済的にも精神的にも充足してる証拠。治安にも関わりますね。参考にしてみます!
— ちなっぷ (@chinap332) 2017年1月21日
特に子育て中のご家庭にとっては、有益な指標となりそうです。
関連:『引っ越してきた者です』とのインターホン。扉を開けて、ゾッとした
ネットの反応
●相模原とか充実してますよ! 学生達がよくきてます!
●なるほどな。勉強になります
●これは本当にそうですよね
近々引っ越す予定がある方は、下見の際に参考にしてみてはいかがでしょうか!