「鬼滅の刃ブーム」を巡り…
雑学ライターの杉村喜光:知泉(三省堂辞典発売中 (@tisensugimura)さんは、こんな考察をしました。
鬼滅の刃に関して「家族三代がハマっている」という現象にテレビでコメンテーターがその理由をアレコレ語っていたけど、単純に「今の60歳前後はオタク第1世代」という地も大きいんじゃないかと。
1977年に宇宙戦艦ヤマトの編集版映画上映の後押しをした大学生20歳がすでに63歳。— 杉村喜光:知泉(三省堂辞典発売中 (@tisensugimura) October 27, 2020
なるほど…!!Σ(゚Д゚;)
ジャパニメーション
これは目からウロコの指摘です!!
親戚にもいるよー。オタク第一世代(*´ω`*)
今はFateにハマってる。
鬼滅は推しといたんで見ればハマると思う(*´ω`*)← https://t.co/MGaULHk0ga— きよっち🐈🐾 (@kiyoxxx921) October 28, 2020
となれば必然的に「家族みんなで楽しめる傑作」も、今後ますます増えていくことでしょう。
思わずワクワクしてしまうお話ですね( *´艸`)
関連:『鬼滅の映画と千と千尋が比較されているけど…』 続く言葉にハッとした
みんなの反応
●当時第一線でアニメや漫画制作に関わっていた世代、にまで範囲を広げたら余裕で80歳くらいまで行っちゃうだろうね
●私の母は生きていれば75歳だけどゴジラとか君の名はとかおそ松くん見てたな。鬼滅の映画とか見に行った気がする
●漫勉で、ちばてつや(81)が、仕事の合間に「鬼滅の刃」読んでたな
●何しろ庵野秀明が還暦なんである。そりゃワシの頭髪もなくなろうて
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