役所に勤める小さな役人 (@kasuminojunin)さんは、職場の同僚たちを見て「あること」を実感したそう。
今まで職場で潰れた人を山ほど見てきたけど、「潰れる人の前兆」なんてものがあってそれに気づいて防止するなんてのは傲慢な妄想。殆どの人は前触れもなく突然来なくなる。特にその人のプライベートと複合的な要因だったりすると検出はほぼ不可能。何が言いたいかっていうと、全員定時で帰るべき。
— 小さな役人 (@kasuminojunin) October 18, 2020
『気づいて防止するなんてのは傲慢な妄想』
胸に刺さる言葉です。
心の内
仰るとおり、だからこそ…
日頃の「徹底的な対策」が必要不可欠なのですね。
んーポキッと折れるって表現が1番しっくりくるかな。
最後の一押しも聞いても理解出来ないぐらい些細なものだったりして。
パートナーの朝の何気ない一言とか、通学してる学生みてとか。 https://t.co/fa8t5hOxyS— ねこまた (@nekomata02) October 19, 2020
うちの部署、時間縛りから脱出成功
部門長も下の方も皆好きな時間に働き始めて好きな時間に帰る
仕事が終わっていればそれでいい
退勤後も必要があれば手伝う、手助けをする、というルールがあるから、みんな安心
人間を殺す仕組みを作るのも、人間を人間らしく生かす仕組みを作るのも、人間なのだー! https://t.co/QQg94Mw4YW— 繭@小山田 (@harutaro0529) October 19, 2020
心の摩耗は目に見えない。
この大前提を、決して忘れてはなりません。
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みんなの反応
●自分のところもそうだったな。何の脈絡もなく、ある日突然来なくなってしまう。何かできたことがあったんじゃないかと思うが、そう思った頃には手遅れなんだよな
●半分同意。同じ職場で潰れた人は前兆あったけど「その時」気付けなくてあとで「アレはSOSだったんだな」ということはある。夫のウツ休職の時はもっと周りに助けを求めたらいいのに…って思ってたけど外野だからそう思えるだけで、渦中にいる本人はそんな余裕ないよなぁ
●定時で帰りたいなぁ…。周りが帰ってない中1人で帰るのって、仕事の有無に関わらず辛く感じるのよ…。気にせず帰ればええやんって人もいるけど、それを実践できない臆病者なんや…
●それに加えて、愚痴れる同僚がいると良い。職場の状況を知っている人と話すと共感してくれやすいからね。前の職場はそれで助かった
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