それはRai (@AtWhatCostflac)さんがまだ小学生の頃、生まれつきの「体の痣」に悩んでいたときのことでした
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足の甲に生まれつき長い痣があって親にみっともないと言われて甲が出る靴は履かなかったけど、小2の時に保健室で怪我の手当の時上級生の男子から何それ?と聞かれて生まれつきあると返したら選ばれし者じゃん、かっこいいなって言われてから普通にサンダル履くようになった名前も知らないけどマジ感謝
— Rai (@AtWhatCostflac) October 1, 2020
一瞬しか会わなかった人々に多大な影響を受けている人生
他の人はいつも自分じゃ気付かない発見と美しさをくれる 私ももらった善行を年下にパスしたい— Rai (@AtWhatCostflac) October 1, 2020
『私ももらった善行を年下にパスしたい』
とても素晴らしいお話です(*´ω`*)
優しい世界
また、コメント欄にはこんなツイートも…。
痣って英語でbirth markっていうらしい。帰国子女から教えてもらいました。この単語を聞いてなるほどと思いました^_^
— たつお (@nb6c74) October 2, 2020
生まれつきのアザは他国では縁起がいいモノと聞いたような気がする。
諸説ありますが、前世に親しかった人と現世でまた会うように、自分だってわかるように印を付けた。っていうのを聞いたことがあります。
オカルトチックな話ですみません— Wak0 (@dabik0_0) October 2, 2020
互いをさほど知らない相手だからこそ、その言葉に説得力が生まれることも多々あります。
だからこそ我々も…どんなときも、誰に対しても、「認めて寄り添う気持ち」を大切に持ち続けたいですね。
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みんなの反応
●私も選ばれし者です!今は亡くなったじいちゃんが「それは神様のハンコじゃ」って言ってくれたから、なんも恥ずかしくない!じいちゃんありがとう
●子どもが顔半分まだらに赤紫の痣がありますが「何それ?」と聞かれたら「竈門炭治郎(鬼滅)です!」とこたえる予定らしいです(^_^;)
●素敵なお話!生まれつき顔半分にアザがある幼なじみが、小学生の時にからかわれているのに助けてあげられなかったことがずっと心の片隅にあります。何気ない一言を伝えられる人になりたいなぁ。何も言わずそばにいるしかできなくて、今も何も言えないけどそばにいようと思います
●自分では思ったことを発言しただけ。けどその言の葉は人を傷つける事もあれば、人を救う事もある。すごいよね、言葉って
ほっこりするエピソードに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!