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ソーシャルワーカーが語る、「貧困家庭」に共通する特徴。それは…

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「貧困家庭が抱える問題」を巡って…

鴻巣麻里香@まかないこども食堂たべまな店主【ミネルヴァ書房『ソーシャルアクション!』好評発売中】(@marikakonosu)さんは、こんなツイートを投稿しました。

「貧困は思考し判断し対話するエネルギーを奪う」

なんとも考えさせられるお話です。

負のスパイラル

なればこそ、周囲からの『ただただ節制しろ』というアドバイスは…

無力どころか、心を削ぐことにも繋がりえます。

何事にも、『背景』が存在する。

その大前提を心に刻み理解に努めることが、支援の第一歩ですね。

関連:『車の任意保険が高くて払えない人は…』 とある「ド正論」に共感の嵐

みんなの反応

●これは真理ですね

●お金がないと言う人はお金を使っているからなくなる、お金をより多く持っている人は必要最低限しか使わないから貯まっていくだけ…というのを何かで見かけ、妙に納得したことがあります。限度と要不要を見極めることは難しいのかもしれませんね

●貧すれば鈍するで自分も貧しいときほど部屋にモノが沢山あった。捨てる活力が欠乏しているのもあるけど、資金力がないと欠乏が怖い&買い直しができない&アウトソースできない(部屋の中が唯一の生活インフラ)なのでモノが増えていく

●貧困家庭に限らないが、多忙や疲れで子どもに時間と愛情をかけられないと、お金やモノで埋め合わせたくなるのはよく理解できる

深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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