臨床心理学者の東畑 開人(@ktowhata)さんは、『原稿を書くコツ』を巡って、こんなツイートを投稿しました。
原稿の書き方。6割まで来たら人に見せて、コメントをもらう。すると、自動的に7割まで進んでくれる。そこから9割まで頑張って、諦めて提出するのが吉。9割5部を目指すと地獄の日々を過ごさざるをえないし、10割を目指すと永遠に出せない。ふしぎなもので、時間が9割の原稿を10割に熟成してくれる。
— 東畑 開人 (@ktowhata) May 12, 2020
なるほど…!(๑°ㅁ°๑)
ためになる
そして、この計画における重要なポイントは…
原稿は6割未満では他人は何もコメントできないから、決死の覚悟で一人で6割まで行く必要がある。しかし執筆における一番の難所は6割から7割のジャンプなので、そこを他人に助けてもらう。普通の人の普通の感想で十分にジャンプになるのが面白い所だが、そのためには未熟な原稿を見せる勇気と信頼が必要 https://t.co/L6pmPAMoJS
— 東畑 開人 (@ktowhata) May 12, 2020
文章を書く際は、ぜひとも参考にしたいですね!(*´∀`*)
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みんなの反応
●遅筆の私は、むちゃ参考になります
●なんか凄くしっくりくる。誰にも見せずに9割まで達するのは難しい
●完全に同意。割合はひとによって多少違うかもだけど、9割超えてまだクオリティあげようとすると、いつまでたっても終わんないべや。大事なのは「どこで見切りをつけるか」のラインをしっかり持ってることだと思う
●私は3割で見せ始めてしまい、いま7割のところでスタック中。頑張れ、自分(笑)
ためになるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!