Nikov (@NyoVh7fiap)さんが投稿した、ある生徒のエピソードに注目が集まっています。
いつも悪さばかりする生徒がいて、毎回、トイレ掃除をさせられてたんだけど、なぜか段々と悪さしなくなったらしい。反省したのかと思ったら、そうではなくて、ある先生が毎回トイレ掃除を一緒にしていたらしい。その子に必要だったのは、大人との1対1の対話だったのかもしれない。
— Nikov (@NyoVh7fiap) May 11, 2022
罰としてのトイレ掃除の是非はともかくとして。
— Nikov (@NyoVh7fiap) May 11, 2022
なるほど…。
対話と理解の大切さ
悪さばかりしていたのは、寂しさを埋めるためだったのでしょうか。
特性のある子は別として、だいたいの子は構って欲しいから。
なんだよな。。。居場所がない。見てほしい。悪い事すると注目をあびる。
って誤学習しちゃってる子が本当に多い。 https://t.co/4nfyPTJfc8— うり (@2sons1) May 12, 2022
件の生徒の心境に変化があったのはかはわかりませんが、問題行動を起こさないようになって何よりですね。
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みんなの反応
●寂しかったのかな
●こういう寄り添いができるようになりたいなぁ
●理解者がいるのは大切なこと
●トイレで今まで溜めていたものを吐き出せたのでしょう。親身になってくれた先生がトイレの神様ですね
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。