inu(♂)(@inuinuinu881)さんは、奥さんの「ある習慣」を巡って、こんなツイートを投稿しました。
妻から「共用トイレのドアは最後まで開けて誰もいないか確める習慣がある」ときいて愕然とした。母親からそうしなさいと教えられたという。個室で不審者が待ち伏せている可能性があるのだ。
多くの男性はそんな危険は考えたこともなかっただろうが、そんな無数の危険に女性はさらされている。— inu(♂) (@inuinuinu881) June 21, 2020
※共用トイレ=男女別で不特定多数が利用する「公共トイレ」も含むつもりで書いたとのこと
『個室で不審者が待ち伏せている可能性がある』
実に恐ろしいお話です。
被害に遭わない為に
世の中の様々なニュースを見ると…
お母さんの教えは、決して大げさとは思えません。
女性がトイレに連れ立って行くのも自衛の為。
トイレには男児も1人では行かせてはいけない、意外と共同のトイレが多くて本当に驚いたし嫌だったなぁ…
よく行く場所で使える安全で清潔なトイレマップは女性はみんな頭に入ってる人多いと思う。
海外の様に有料トイレも安全の為なら増えても良いかもな— Otona Kitty (@KittyOtona) June 21, 2020
わかります。後はドアや壁の下辺りに盗撮用の穴が開いていないか、隣は使用中かどうか、座ってる間に上から覗かれていないか確認しています。
当たり前だと思ってます。— ついつい (@tuituilove1) June 21, 2020
傷つけられる被害者を、一人でも多く減らすため…
適切な対処法について、今後も社会全体で議論を重ねていく必要があります。
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みんなの反応
●高校の先生に、似たようなことを言われた。男女共用でなくても、公園のトイレなど公共施設の女子トイレはとりあえず個室のドア全部開けて不審者が居ないか確認しなさいって。もしくは2人以上で行きなさいって
●多目的トイレだけでなく、女子トイレのドアの後ろに不審者が隠れてた。という話もあります。男女関係なく、お子さんは必ずトイレまでついていく、あまりに長かったら声をかけてみる、大人もトイレに行くときは声をかけるなどできるだけ自衛しましょう
●出先でトイレを使う時、女性用トイレでも全部ドア開けるし掃除用具入れも開けて中を見る。個室の数が多い場合は入り口に近いところを幾つか開けて一番入り口に近いトイレを使う。誰かに教えられたわけでもないけどそういえば習慣になってるね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。