アメリカで発生した事件を受け、世界中において大きな議論の主題となっている『差別』について…
共稼ぐ妻、寿司🍣🧷💛🌈✨(@ns27264591)さんは、こんな呟きを投稿しました。
「差別をしない」ではなく「差別を許さない」と言う人を増やさないと、差別はなくならない。
— 共稼ぐ妻、寿司🍣🧷💛🌈✨ (@ns27264591) May 30, 2020
おっしゃるとおり…!!
主体として
迫害されている方にとって最も必要なのは、第三者ではなく『寄り添ってくれる味方』です。
いま差別されている人たちは、たまたまその属性に生まれただけ。私がその差別を受けてないのも、たまたま。
差別をされているあの人たちは、私でも全然おかしくなかった。
想像を働かせれば、差別と関係のない人は一人もいない。すべての差別は自分ごとだ。私は差別を許さない。#BlackLivesMatter
— 共稼ぐ妻、寿司🍣🧷💛🌈✨ (@ns27264591) June 1, 2020
こんにちは。
「差別を許さない」って言うときには、自分が今まで気づかずにしてきた差別に気づいた時、それを正直に認める勇気が大事だと思ってます。「自分は差別をしてない」って無理をしようとすると、対象に原因を押しつけてしまいがちなので。
— まごっと (@officemaggot) June 1, 2020
一人ひとりを尊重する社会の実現に向けて、絶対に避けて通れない問題。
我々も、主体としての「あるべき姿勢」とは何なのか…今あらためて、しっかりと考え直さなくてはなりませんね。
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みんなの反応
●同時に「公平」と「平等」の違いを正しく理解し且つ正しく運用することも必要だと思います。差別とは何か? 区別とは何が違うのか? この線引きも非常に重要だと思います。何より「受け手」が差別と感じればそれは差別になってしまう、差別そのものの在り方について共通の定義は必要だと感じます
●もっと大事なのは「そもそも生物は異なる種を差別をするものだと自覚した上で、人間は理性を持ってそれを否定し抵抗する努力を続けていく必要がある」ということを伝えることであって、ただ漫然と「差別はいけない」では何も変わらない
●寛容性のパラドクスですね。差別をしない、だけでは差別する者が現れたときの浄化作用がなくなるものと理解しております
深く考えさせられるツイートに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。