てかりん(@tekarin)さんは先日、『空間認知』を巡って、こんなツイートを投稿しました…!
空間認知の話で面白いなと思ったエピソードと言えば、神戸市民の感覚では「山がある方が北、海がある方が南」があまりにも当たり前過ぎて、小学校の修学旅行で「山がある方は北じゃないから気をつけなさい」と言われるらしいということ
— てかりん (@tekarin) 2020年5月4日
なるほど…!Σ(゚Д゚;)
地元民の常識
初めて市外に出る子どもたちに対しては、たしかに大切な注意喚起です!
大学で上京してきて、見渡す限りどこにも山がないから東西南北が分からなくて、すごく怖くなったのを鮮明に覚えています。
— 満腹太 (@mampukuta) 2020年5月5日
もしかしたら、神戸市民に限らず…
我々一人一人にも、出身に由来する『無意識の地理感覚』が身についているかも知れませんね(;∀; )
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みんなの反応
●これガチ
●兵庫県南部あるあるですね。数年間北区に住んでたんですが、南北逆になってかなり気持ち悪かったですw 川が北に流れるんですよ!!!
●その通りなんだけど本当はもうちょっと酷くて山が北ってよりは「登り坂のほうが北」って認識かも。下ったら南。東京20年住んでるけどまだちょっと怪しい
●静岡県東部民は「富士山のある方が北」と教わって育つので、富士山の見えない所に行くと方角が分からなくなります
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!