神社巫女 (@jinjamiko)さんは先日、Twitter上に「ある疑問」を投稿しました
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旧友に「神社で巫女として働いている」と言うと興味深々に話を聞いてきますが「宗教団体で奉仕活動をしている」と言うと二度と連絡がつかなくなるので要注意です。
意味合いは同じなのに…— 神社巫女 (@jinjamiko) 2020年2月20日
なるほど…Σ(゚д゚;)
宗教と信仰
神社巫女さんに申し訳なく思いつつも、これは頷いてしまいますね…!
確かに……。
前者は清いイメージがあるのに、後者はカルトに洗脳された信者が非人道的行為をしたりされたりしているのを想起してしまう……。— NutsIn先任曹長 (@McpoNutsin) 2020年2月21日
どういうわけか、日本人って神社を宗教施設と思ってない人多いですよね。
— ぱいぱいちゅっちゅ🍒@ファミリア団員募集中! (@PaiPai_Chu_Chu) 2020年2月20日
宗教が身近である一方、「信仰」は身近ではない。
過去には地下鉄サリン事件などもあったがゆえ…我が国でそうしたスタンスが生まれた背景には、複雑な事情が存在しそうです。
関連:親『婚約者が新興宗教にハマってないか調べなさい』 その結果…!?
みんなの反応
●神宮外苑のとある施設で働いてる子が「宗教団体ですよ」って言って、周りの男が「え…」と引いてくのを見たことがありますw
●日本での宗教のイメージ悪さを物語る。初詣や除夜の鐘、クリスマスと様々な宗教行事には参加するのに。方向性を間違えてしまう教祖の責任は大きいですね
●教会へ行くようになり、教会の話をするようになってから、私から距離を置くようになった人が結構いる。結婚式以外に教会(「本物」か「偽物」かはさておき)とほとんど縁がないこと、昨今のカルト宗教の台頭、「勧誘されるかも」「洗脳されるかも」という恐怖感が大きな理由だと思う
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。