zapa (@Zapa)さんが投稿した、インフルエンザを巡る注意喚起の呟きに注目が集まっています。
「インフルエンザ3日で治した!」とか「4日で治した!」とか言って学校や職場にすぐ復帰する人、自分は「動くテロ」だってことを自覚して!インフルエンザにかかったら、最低でも5日、かつ解熱後2日までは外に出ないで!本人は治ったつもりでも、周りは感染します! pic.twitter.com/CJ1azCeIRb
— zapa (@zapa) 2018年1月3日
罹患したら、必ず完治するまで安静にすること。
もしも治療を怠ってしまえば…
(´◉◞౪◟◉)インフルエンザなのに会社に出てぶっ倒れ、同僚の3分の一も感染して死者まで出て職場が学級閉鎖みたいな事態に陥って、出る事を強要した上司は自宅をそのままにして行方不明となり、賠償金やらで会社まるごとインフルエンザで滅んだ所知ってるからインフルなめんなって思う。
— T翼 (@Tsubasaya_info) 2018年1月3日
何とも恐ろしい話です(((゚Д゚;)))
もちろん交通機関を利用する際にも、同様に注意が必要となります。
なお、飛行機のチケットを購入した後でインフルエンザにかかってしまった場合については、航空会社によって救済措置を適用してくれることもあるようです。
よく旅行する方はご存知でしょうが、
インフルエンザで予定してた飛行機に乗れなかった場合
病院の診断書があれば代金全額返ってきますよ。
自分は一旦ふつうにキャンセルしちゃったんですが
ANAのお問い合わせセンターに事情を話したら対応してくれました。
ただ早めに連絡した方がいいみたい— 藤原らんか (@fujiran) 2018年1月4日
万が一の時のために、ぜひ覚えておきたい情報ですね。
ネットの反応
●「具合悪い中、頑張っている!」とかいって評価する職場もあるし…。いい加減、そういうのはなしにしましょう!
●旅行会社でも、相談すれば考慮してくれるとこもあるので無理しないのが一番
●ノロ保持者についてもお願いしたい! ほんま心の底から!
厚生労働省HPによると、例年12月~3月がインフルエンザの流行シーズンであるとのこと。
感染時は、必ず医師の指示に従い、ウイルスの拡散を防ぐよう心がけましょう。