それはオランダ在住の京子@オランダ🇳🇱 (@kyokodekker)さんが、「お肉」を買ったときのことでした…!
今日も素晴らしい薄切りを作ってくれたスーパーの人が「一体この薄切り肉で何を作るのか聞いてもいい?」って恐る恐る言うので、お箸の国の人はナイフで切りながら食べないので最初から薄切りだと食べやすいので薄切り料理レシピが沢山あるのよ、って言ったらメチャ納得してた。そりゃ謎だよね。 pic.twitter.com/vAku6dPD8O
— 京子@オランダ🇳🇱 (@kyokodekker) 2020年2月19日
なるほど!Σ(゚д゚;)
薄切りの魅力
日本ではごくごく当たり前の文化ですが、海外の方にとっては珍しいのですね!
数十年前、アメリカに住んでた頃に母が全く同じ事をスーパーの精肉屋に言われてたそうですわw
その後、その精肉屋とは懇意になり、顔を見れば直ぐに薄切り肉を用意してくれるようになっただけでなく、その人自身も薄切り肉にハマったらしいです。— Qazz (@Qazz619) 2020年2月20日
過去に薄切り作ってくれてた村の肉屋のおっちゃん一家が日本に旅行したとき、肉屋のディスプレイがあまりにも違って写真いっぱいとりまくったようで。
薄切りばっかりがだばーっと並ぶガラスケースとか衝撃的でなるほど京子が薄切り欲しがるわけだ、って写真見せてくれながらしみじみ語られましたw— 京子@オランダ🇳🇱 (@kyokodekker) 2020年2月20日
国境を越えれば食べ物の「切り方」も変わる…なんとも興味深いお話です(*´艸`*)
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みんなの反応
●ドイツとイギリスに住み着いていたことがありますが、薄切り肉は日本食材の店にしか無くて(しかも高い)自分で塊肉スライスしたりしてましたよ〜! こんなに見事に薄切りにしてくれるスーパー、欲しかったです
●イギリスのお肉屋さんで薄切りにしてもらおうと説明してたら、「あ、Shabushabuね!」とお肉屋のおじさん。結構浸透してきてるみたいです。普通のスーパーには絶対置いてないですけど
●フランスにも薄切り肉ありません。アジア圏に薄切り肉多いのは箸文化だからなんですね! ここ数週間で最大の発見です!
ハッとさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!