あおーいお茶さんが投稿した、学校問題をパソコンになぞらえた比喩が共感を呼んでいます。
35万人の不登校って、「もうこの古いOSじゃ動けません」って、子どもたちが出してるアップデート通知なのかもしれない。
それをバグ扱いしてるのって、本当は学校のほうなんじゃないか。— あおーいお茶 (@aoi081007) April 7, 2025
子どもは時代の変化を先取りしている
フリーズの理由は…
投稿主は自身の娘の経験を通して、従来の学校システムとのズレを実感したと語っています。
みなさん、いいねとリプ感謝です。
うちの娘も、まさに“再起動できない状態”だった。
電源ボタンを押しても、うんともすんとも動かない。
でもいま、ゆっくり立ち上がって、新しい画面でちゃんと動き始めてる。
大人も、時代に取り残されないようにアップデートしていかないとな。— あおーいお茶 (@aoi081007) April 8, 2025
娘は新しいOSで動こうとしてるのに、学校は昭和の設計図で動かそうとしてくる。
そりゃフリーズもするわな。— あおーいお茶 (@aoi081007) April 7, 2025
無理して起動させるのではなく、時代に合った設計に変えていくことが求められているのかもしれません。
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みんなの反応
●昭和の常識で今の子を動かそうとすること自体が時代錯誤
●教育現場のアップデートがとにかく遅い
●AIやSNSの時代に、軍隊式の学校は合ってない
●設備だけ新しくても“中の人”が古いままだと意味がない
●教師だけでなく、クラスメイトの価値観も影響している
●教育現場のアップデートがとにかく遅い
●AIやSNSの時代に、軍隊式の学校は合ってない
●設備だけ新しくても“中の人”が古いままだと意味がない
●教師だけでなく、クラスメイトの価値観も影響している
子どもたちは壊れているんじゃない、ただ“今”に合わせて変化しているだけ。社会全体がそのサインを正しく受け取れるかが問われています。