ノウ (@i12um)さんは、福井県立図書館の公式サイトに掲載されている『覚え違いタイトル』の実例集を読んで、思わず笑ってしまったそう。
疲れたので福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」見てひとしきり笑ってた。 pic.twitter.com/nAixuX9aOE
— ノウ (@i12um) 2020年1月20日
●男の子の名前で「なんとかのカバン」
→J.K.ローリング『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
●村上春樹「とんでもなくクリスタル」
→村上龍『限りなく透明に近いブルー』か、田中康夫『なんとなく、クリスタル』
●「ラムネかサイダーみたいな名前の新人作家」「ミステリーで何かの賞を受賞した人」
→清涼院流水(せいりょういん・りゅうすい)
●「おい桐島、お前部活やめるのか?」
→朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』
(参照:福井県立図書館)
全部惜しい…!!(;∀; )
もはやクイズ
そして、答えと比べてみると吹き出してしまいますね…(笑)!
ラムネかサイダーみたいな名前www
— Garnet (@01Garnet02) 2020年1月20日
他の事例も知りたいという方は、ぜひ福井県立図書館さんの公式サイトもチェックしてみて下さい(*´艸`*)
関連:【衝撃】 古いコミックに『ものすごいミス』を発見してしまった!!
みんなの反応
●「桐島、部活やめるってよ」が、まるで会社の退職みたいに(笑)
●こんなのでちゃんと目的の本をみつけるなんて図書館司書ってすごいですね
●個人的には「とことこ公太郎」が腹抱えて笑いました。いや、わかるんだけど、わかるんだけど…!!
●映画なら、『名を名乗れ』が面白いと言われたことがあります。『君の名は』でした
爆笑必至の一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!