合計10個ものメダルを獲得し、先日帰国した平昌パラリンピック・日本代表選手団。
本日、平昌パラリンピック日本代表選手団が帰国し、解団式を行いました!
みなさまの応援もあり日本代表選手団は好成績をおさめることができました。
10日間応援ありがとうございました!#PyeongChang2018 #Paralympics pic.twitter.com/vQnKUcST4n— 日本パラリンピック委員会 (@paralympic_jpc) 2018年3月19日
熾烈な競争を戦い抜き、様々なドラマを見せてくれた彼らですが…
その中でも、OLのJ (@o_l__j)さんには、特に心に残った一幕があったといいます。
パラリンピック、義足めちゃめちゃかっこいいな〜と思っていたら、スノーボードの小栗選手は「かっこいい義足を見てほしいから」という理由であえて義足むき出しで滑っているのだと知りときめいたし、その義足を作った技術者が今大会に選手として出場していると知ってますますときめいた
— OLのJ (@o_l__j) 2018年3月15日
パラスノーボードの小栗大地選手(左)と成田緑夢選手(右)
初めて滑りを見たときはスピード感にあふれ、足の障害が分からないほどの滑りでした。今回、義足やまひのある足をコントロールするためにどれだけ試行錯誤を重ねてきたか痛感。見えにくい部分こそ伝えていきたいです #中野のつぶやき pic.twitter.com/eL2T4N4o6j— NHKハートネット (@nhk_heart) 2018年1月8日
障害は、スポーツにおいても決して「マイナス」ではない。
改めてそう教えてくれるような、力強い言葉です。
ネットの反応
●昔は、義足をじろじろ見るなんて失礼…とか思っていたけど、今は格好いいなぁと思える。過去の自分の方がよっぽど失礼だった
●義足って色気あるよね。曲線美…機能性の事もあってかなりカッコいいよね…すき
●入れ歯やメガネやコンタクトと同じくらい、普通になればいい
我々に大きな勇気をくれた、誇りにあふれる選手たちの姿。
再びその活躍を見れる日が、とっても待ち遠しいですね(*´∀`*)