かずー (@shiawasesaku3)さんが、心理士の方と話したときのこと。
ある言葉に、心を強く動かされたと言います。
私はもともと世話焼きで、息子が産まれるまでは夫のことも、なんでもしてあげる妻だったんだけど、心理士さんに「世話焼きというより、親に身の回りのことを世話して貰わずに育ってるので本当は自分がお世話されたかったんでしょうね。世話をしてあげて喜ぶ夫の姿が幼い自分を癒していたんでしょう」
— かずー (@shiawasesaku3) 2020年1月14日
「でも本当にお世話されたいのは自分ですから、もっともっと自分を大切にしていいと思います」
ぶわっと涙が出ちゃったよ。うんうん、私、さらに自分を甘やかす!— かずー (@shiawasesaku3) 2020年1月14日
『本当にお世話されたいのは自分』
目から鱗が落ちるような指摘です。
「願い」の反映
自分自身の欲求を忘れ、他人への親切が生きがいとなっていく。
優しい人ほど、この傾向は強くなってしまうのかもしれません。
世話好きの心理 少し腑に落ちた
人にもよるだろうけど、こういうケースもあるのね https://t.co/bMia98WpWp— yanchan@sunny (@yanchan25659733) 2020年1月16日
やがて愛する誰かを悲しませるような状況へ陥らないためにも、まずは自らが幸せになること。
ぜひとも胸に刻みこみたいアドバイスですね。
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みんなの反応
●これ、ちょっとわかる。私は元夫や息子に対して必要以上に先回りして、ダメな人間を作り上げてしまったんだけど、私の親って私に対しては「しっかりしてるから」とほぼ何もしてくれなかったんだよね
●ほえー。んじゃ、自分の場合は子ども時代貧乏だったから、新しい服とか外食とか子どもに与えるのがそうなのかな?そう思うと納得しちゃうわ
●これだったのね…私…いまは自分を大切にする練習中
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。