「25歳で広告代理店に転職してADになって最初にキツく言われたことは…」
そんな書き出しから、Rimi (@2017Rimi)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
25歳で広告代理店に転職してADになって最初にキツく言われたことは、自分が仕事を終えてから仕事が始まる人がいる(オリエンとか入稿とか)。だからそういう仕事は日のあるうちに終わらせろってことだった。ギリギリまでやって夜に渡すと、もらった人は夜帰れない。人生があることを考えろって。
— Rimi (@2017Rimi) February 9, 2022
なるほど…!
素晴らしい教え
これは広告代理店に限らず、多くの職種に言えることなのではないでしょうか。
僕らの業界では、こう言われます。
「後工程はお客様」
自分が仕事を渡す相手をお客様と思いなさい。いつどんな形で渡すのが最適か考えましょう。と。 https://t.co/SkTt8iKghC
— メカ@2024N 偏差値58の壁に挑む親子 (@Meca2024N) February 10, 2022
一人ひとりが『目の前の業務が終わったら終わり』という考え方をしていては、仕事は円滑に進みません。
ほかの誰かにしわ寄せが行かないよう、思いやりのある働き方を心がけたいですね。
関連:「先輩はみんな出来てるよ」という言葉は間違い。正しくは…
みんなの反応
●ほんこれ。夕方に報告書持ってきたりして本人お先なんて帰られちゃうと、待ってる時間返せって言いたくなってました
●締め切りがある仕事はこの想像力が大事だなあ
●某代理店からは金曜夕方に会議が開催されて、週明け月曜午前中に企画まとめておいてってのが何度かあったので、その代理店とは仕事をしないことにしました
●どんな仕事でも後工程の人はいる。相手の身になる、という事はどんな立場でも必要
ハッとさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。