Munenori O_izumi (@MuneOiz)さんは以前、『他者への質問の仕方』を巡って、こんな呟きを投稿しました。
元FBIの人質交渉人が書いた"Never Split the Diffetence"の中で、著者のクリス・ヴォスは「世界中どこに行ってもどの文化圏でも、Whyという質問は相手を身構えさせる。」と言っていた。
これ読んで以来、仕事でもプライベートでも「何故こうした?」とか「なんで?」とか言わないようにしている— Mune-san (@MuneOiz) 2018年4月15日
※本の正しいタイトルは、『Never Split the Difference』であるとのこと。
なるほど…!!Σ(゚д゚;)
「なぜ?」
たしかに、たとえ発した側に否定的な意図が全くなくても、「なぜ?」と問われると緊張してしまいます。
目的が聞きたいときは「次のステップはなんですか?」とか「これがうまく行ったということを判断するにはどうしましょうか?」とか、使える事がありますが、いつでも使える置き換えは難しいですね。
— Mune-san (@MuneOiz) 2018年4月15日
100%徹底するためには、相応の工夫が必要となりそうですが…
誰かと会話する際には、ぜひとも覚えておきたい知識ですね。
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みんなの反応
●自戒を込めて
●実に興味深い。俺も仕事で実践していこう
●これはほんと思う。仕事はとくに。それ以上なにも進まなくなるから私はやらない
●「何で質問をしているだけなのに怒るのだろう?」と思う事が少なくないので納得感満載
自分の言葉が、相手にどんな印象を与えているか。
改めて考えさせられる呟きでした。