猫と一緒に暮らしたいと思い、養子を探していたアリーさんは…
ある日、譲渡リストに乗っていた1匹の子猫に興味をひかれます。
ボブ・マーリーが大好きなんですが、
なんとその子は、「ボブ・マーリー」という名前だったんです。
なにか縁のようなものを感じました。
とにかく彼に会ってみようと、車で40分ほどのところにある動物保護シェルターへ。
こうしてマーリーと対面したアリーさんは…
楽しそうにゴロゴロとのどを鳴らす子猫に、すっかり心を奪われてしまったといいます。
すぐにピンときて…
わたしと一緒に暮らすのは、この子しかいないと思ったんです。
茶目っ気たっぷりの子猫
その日から子猫は、アリーさんの家族になりました!
とってもフレンドリーで、遊ぶのが大好きなマーリー。
遊んでいるときには、暴れん坊になってしまうようで…
ふざけてむちゃくちゃに飛び跳ねたり、目に見えない虫を追いかけたりと、次になにが起こるのかまったく予想ができません。
また、マーリーは人を惹きつけるユニークな鳴き声を持っており…
楽しいおしゃべりとゴロゴロが混じったかのような音を出すのだとか。
あくびをするときなんて、まるで睡魔を追い払うかのようにその鳴き声をあげるそうです。
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良きパートナー
お茶目で個性豊かなマーリーと過ごす日々を、心から楽しんでいると言うアリーさん。
彼はいつも笑わせてくれますし、悲しいときには励ましてくれます。
彼と出会えたことが、わたしの人生で一番素敵な出来事です。
これから先も2人が素敵な毎日を送れるよう、心から祈っています。
(参照:LoveMeow)