飼い主さんのことがとっても大好きな猫のレンガー。
ある日、去勢手術を受けた彼は…
首の周りに「エリザベスカラー」を着けた状態で帰宅しました。
※イメージ
傷口を保護するために必要な処置。
しかしレンガーは、この器具が苦手でたまらなかったようで、ひどく落ち込み、何度も無理に外そうと試みていたそうです。
画期的なアイデア
そんな愛猫の可哀想な姿を見かねた飼い主さんは、彼を安心させるべく、「あるアイデア」を思いつきます!
それは
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「ほら、おんなじ!」
心優しいパパは、なんと「人間用のエリザベスカラー」を作り、自ら装着してみせたのです(*´艸`*)
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予期せぬ光景に、最初はレンガーも驚いていたものの…
すぐに安心した様子を見せ、それからは「パパも着けてたやつ」を甘んじて受け入れてくれるようになったんだとか(笑)
何ともほっこりする一幕。
2人の絆の深さが伺えるエピソードでした(*´∀`*)
(参照:LoveMeow)