アメリカ人の旦那さんを持つAshley (@Ashley78186050)さんは、「要求の伝え方」を巡って、こんな呟きを投稿しました。
アメリカはガンガン言わないといけない国だけど、言い方が上手な人が多い。乱暴に言うと身の危険に直結するからなんだろうけど、例えばレンタカー屋でクレームつけるときは
「貸してくれた車、かっこよくてとっても気に入ったんだけど、ナビがうまく動かなくてね。ちょっと見てくれる?」みたいな。— Ashley (@Ashley78186050) 2019年10月24日
上記は夫がナチュラルにお店に言ってくれたんだけど、お陰でフリーグレードアップで良い車が出てきた。これ、日本だったら「すいませーん、ナビが動かないんですけどー[イライラ]」「も、申し訳ございません(ペコペコ)」という流れになることが多いよね
— Ashley (@Ashley78186050) 2019年10月24日
なるほど…!!
言い回しがうまい!
「肯定から入る」というワンクッションで、たしかに印象がガラリと変わります!
ほめてから、"…but"って言い方確かに多いですね。日本人が真似すべき言い方。
— 日英2008@QPR (@9QorPnYr9Q3ArNG) 2019年10月25日
わかります!私もアメリカに住んでいた頃学びました。案外本音と建前の国で、クレームやリクエストも相手の顔を潰さないようにするのがポイントなんですよね。頼んだ仕事が上がってこない時は「あの件どうなったかな?情報が不足してたり困ったことはない?」とオブラートに包んで催促してました😅
— ママライオン (@2RhPimPL9mFrRiF) 2019年10月25日
自分も相手も、気持ちよくトラブルを解決できるよう…
ぜひとも覚えておきたいお話ですね。
関連:TOEIC 240点の友人が、アメリカへ1年の出向。結果…スゴすぎる!!
みんなの反応
●日本人はテクノロジーとかは取り入れるけど、こういう文化とか風習ももっと取り入れたほうがいいね
●日本人はコミュニケーションの根本に『察して欲しい』っていう、他力本願なマインドがある印象。欧米人は『わかってもらう為に努力が必要』ってのが根本にあるので、徐々に帳尻合わせて行って最適化された部分が違うんでしょうね
●これは学びたい。まず褒めて問題点を指摘する黄金文法。分かっていても実践できないんだよ
ためになる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!