理化学研究所で働くT. Sato (@tSato_as)さんは、ご自身が歩んできた道のりを振り返って、こんな呟きを投稿しました
・
・
・
大学入学の時に「宇宙物理を勉強したい」と言ったら、そんなの何の役にたつんだと地元の友達の親に言われ、確かに…っと思ってしょんぼりしたのを覚えているけど、いろいろあって今、NASA公式アカから自分の成果が発信され、結構喜んでくれる人が世の中にいるのを知り、少し救われた気がした
— T. Sato (@tSato_as) 2019年10月23日
夢は、諦めないからこそ叶うもの。
そう教えられるようなお話ですね。
『意味』は学ばないとわからない
そして、この世の中に「役に立たない学問」などないはずです。
この世は、「なんの役にたつかはわからないけどそれが好きで好きでたまらず夢中になった人たち」が築き上げた叡智で成り立ってるからね。「即役に立たないかぎり不要」と考えている人は、学ぶ楽しさを知らないんだと思う。嘆かわしいことだ。
どんな分野であれ、学ぶことに価値があるのになぁ https://t.co/OLbPRkc8nT— 雨宮@『日本人とドイツ人』新潮新書 (@amamiya9901) 2019年10月24日
佐藤さんは現在、NASAゴダード宇宙飛行センターで望遠鏡の開発に携わっているとのこと。
今後の活躍も、心より応援しております!(*´∀`*)
関連:スーパーの店員『開発の仕事がしたい』 そして3年後…マジか!?
みんなの反応
●何が未来への布石になるのかわかりません、偉大な一歩は後からわかるものですから
●他人の価値観にお付き合いする必要は無い。自らの好奇心を貫いてほしいと思います
●めちゃめちゃかっちょええ
●素晴らしいお仕事、頑張ってください!!
拍手を送りたくなる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!