ちき (@shion_chicky)さんには、現代の「スマホ決済」をめぐって、拭えない疑問がありました。
「かざすだけで決済ができる高級スマホ」をほぼ全国民が持っているのに、なぜか「画面をつけてアプリを立ち上げてカメラを起動して二次元コードを読み取って金額を入力して店員に見せる」という原始的な使い方が流行り始めているの、未開の集落にiPadを贈呈したらお皿に使われていた、みたいな趣がある
— ちき (@shion_chicky) 2019年9月30日
確かに…!!Σ(゚д゚;)
キャッシュレス決済の行方
言われてみれば、本末転倒です!
・QRコード決済の方が低コストで導入できる
・世界最大のスマホ決済市場である中国がQRコード決済中心なので、インバウンド需要も考えるとQRにせざるを得ない
・JR東日本を始めIC決済各社は足並み揃えて本気出せ
…といったところでしょうか。— わしお (@washicomp) 2019年10月1日
かざす端末を設置できない屋台とか個人商店でも気軽に導入できるメリットはあると思うんだけど、既に端末があるところまで一斉に追随してるのは何とも言えない気持ち悪さがありますね。
— 椙谷麻汰朗 (@Mataro596) 2019年10月2日
この「不便さ」を解消するには、どうしたら良いのか。
キャッシュレス社会の恩恵を最大化する上で、避けて通れない議題ですね…!(;∀;)
関連:iPhone修理のために訪れた店で…隣の客が語りだした話に、震えた!!
みんなの反応
●ホントこれ。どうして“ピッ”だけで決済出来ないのか。店によって使えるアプリもバラバラだし、各社のポイントで互換性がある訳でもないし
●レジ打ちしてる側としても思うわ。現金の方が絶対早いやろ!って。現金が嫌でも交通ICとかiDで事足りるだろうに、なんでわざわざめんどくさい方を使うのかって感じ
●「かざすだけで決済できる端末を導入するだけの体力がお店にないから」というのが、悲しすぎる現実なわけで…
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。