視覚障害を持つふつこ (@tenjisurasura)さんが投稿した、とある駅でのエピソードに注目が集まっています!
慣れない駅で下車。白杖でエスカレーターを探ってたら「お手伝いしましょうか」ハキハキしたお姉さん?「助かります。腕につかまってもいいですか?」どうぞと出された腕は細く、背も私より低くて、これはもしやランドセル?
何年生?と尋ねたら5年生の女の子でした🥰#視覚障害者が嬉しいと感じた配慮— ふつこ (@tenjisurasura) 2019年5月13日
とってもいい子(*´▽`*)
なんともホッコリする一幕です。
他者のために一歩踏み出す。
大人の我々も、その姿勢を見習っていかなければなりません。
ご安心ください。
この頃の小学校では障害者と触れ合う授業をするところが多いですよ。私も何度か招いていただきみんなで給食を食べたり歩いたり歌ったりしました。
みんな素直で素朴でなつっこく大人はしないような質問もたくさん、とても良い時間を過ごさせていただきました。— ふつこ (@tenjisurasura) 2019年5月14日
彼女のように良識と正義感ある子どもたちの存在は、社会の未来にとって、本当に大きな光ですね。
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ネットの反応
●家族でそう言うお話をされているのでしょうね。中々恥ずかしくて勇気がいるとおもいます。優しい気持ちのまま大きくなってね
●凄い勇気のある素敵な女の子ですね。おばちゃんの私も、気持ちはお手伝いを…と思うが、なかなか話しかける勇気がないのです。見習いたいと思います
●ええコや。泣いてまうわ
●初めまして、私も弱視です。こういうエピソードを聞けて心が暖かくなりました。嬉しいですね
素敵なお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!