-20℃の吹雪の中で発見された子猫8匹。献身的なケアと愛情が、彼らの命を繋いだ

カナダ・サチュカワンに住む1人の男性は、吹雪が吹き荒れるとても寒い日に、8匹の子猫を発見しました。

小さなダンボール箱の中に入れられていた彼らは、身を寄せ合って凍えています。

 
「このままでは危ない」

男性は慌てて家に連れ帰ると、地元の保護団体SCAT Street Cat Rescueに助けを求めました。

その日の気温は-20℃ほど。

子猫の体はかなり冷たくなっており、みんな衰弱していました。

低体温の子猫にご飯を与えるのは危険なため、まずは数時間、ただ温め続けたのです。

 
素早い処置で一命をとりとめた子猫たち。

8匹の子猫のうち半数は生後5週間、残りは生後2週間でした。

 
その後、年齢ごとに分けた上でボランティアの元へ預けられると…

彼らは献身的なメンバーによる24時間体制のケアのもと、どんどん元気を取り戻していきます。

天真爛漫に一人で遊ぶ猫、他の猫のお世話が好きな猫、やんちゃばっかりしている猫、みんなそれぞれとっても個性豊かです。

 
年下の子猫たちはアイルランド、インディア、イリー、イスラ…

 
年上の子猫たちはイングリッド、アイザック、インディアナ、イニゴと名付けられました。

通常子猫は生後3〜4週で固形のご飯を食べ始めますが、彼らは生後5週だったにも関わらず、食事の仕方がわからない様子でした。

 
それでも、缶詰のご飯をおかゆのようにしてシリンジ(注射器)で与え始めると…

 
子猫たちは徐々にご飯の食べ方をマスターしていき、数日後には、固形のご飯も食べられるようになりました。

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辛い生活を経験した彼らですが、みんなとてもフレンドリーで愛情に溢れています。

 
メンバーの子どもたちとも仲良くやっている様子。

みんな人懐っこく、甘えん坊で、本当に可愛いんです!

このまま健康に育って、素敵な家族を見つけてほしいと思います。

 
発見者の優しさ、そして施設スタッフの献身的な努力が紡いだ命。

 
新しい家族の元で、全員が幸せな一生を送ってくれることを心から願っています。

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