生後5か月半のとき、海外掲示板ユーザーのonedaythiswillallbeyoursさん宅にやってきた猫・スカウト。
最初の夜、彼女は共に暮らす犬のチャーリーに抱っこしてもらって、やっと眠ることができたそうです。
それからというもの…
スカウトは常にチャーリーのそばにいるようになりました。
チャーリーもスカウトに優しく接し、すべて彼女のしたいようにさせてあげていたといいます。
食事も一緒。スカウトはチャーリーの耳の匂いが大好きでした。
コッチの写真でも、クンクンと興味深そうにかいでいます(笑)
誰もが認める最高のコンビ。
しかし…
そんな2匹に、突然の別れが訪れます。
チャーリーがガンによって亡くなってしまったのです。
相棒を失ったスカウトの悲しみ。
その大きさは、はかり知れませんでした。
関連:保護されたのは「子犬と子猫」のコンビ。深い絆で結ばれた彼らが迎える結末は…
そして、ある日のこと。
飼い主さんは悲しみに暮れるスカウトのため、チャーリーのベッドの上で、彼の動画を流してあげることにします。
すると、映像を見つめていたスカウトは
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画面に寄り添い、親友と過ごした時間を再現するかのように丸くなりました。
スカウトも、私も…
最愛のチャーリーを失って、本当にさみしいです。
去り行くペットたちに、そして残されたペットたちに、我々は何をしてあげられるでしょうか。
胸がギュッと苦しくなる、切ない一幕でした。
(参照:imgur)