ストーリー

大量のビンが不法投棄された海が、今や観光スポットとなった理由は?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ロシアのウラジオストク付近に位置するウスリー湾には、ソビエト時代、たくさんの空き瓶や陶器が投げ捨てられました。

 
不法投棄の餌食となった海。

しかし、そんな場所が今や「観光スポット」として大きな人気を集めているといいます。

なぜなら



 
太平洋から打ち寄せる波が長い年月をかけ、壊れたビールやワイン、ウォッカの瓶を洗い流し…

こんなにも色鮮やかな「宝石の砂浜」を形成したためです。

関連:大量のビンが不法投棄された海が、今や観光スポットとなった理由は?

 
現在、ウスリー湾は「グラスビーチ」と呼ばれ、特別保護区に指定されています。

 
人間の過ちをも拭い去る、母なる自然の驚異的な力。

その偉大さの前に、感服せざるを得ません。

 
大変美しく…

そして、考えさせられる光景でした。

スポンサーリンク
ストーリー
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag