生活と仕事

「ナポリタン」の作り方を知らなかった母。結果、大惨事が起こる!

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匿名掲示板に、とあるユーザーがお母さんの凄まじい失敗談を投稿しました。

 
●ユーザーID:ixf

かれこれ50年近く前の話。

当時母は海に近い喫茶店で臨時のバイトをしていた。

その店の名物の一つにナポリタン(正式にはそういう名前では無かったが、今で言うナポリタン)があった。

 
あるとき、店長が少しだけ席を外したタイミングで、1人の男性からナポリタンのオーダーが入った。

母ともう1人いた女の子のバイトは作り方を知らない。

しかし、店長がいないからと断れば良かったのに、オーダーを受けてしまった。

 
そして、ここで大きな問題が。

母たちは、そもそも「なぜナポリタンが赤いのか」を知らなかったらしい。

[2016/06/26(日)14:22:14]

 
大ピンチ( ;∀;)

そのような状態でおいしい料理が作れるはずもなく…案の定、大変な事態が起こってしまいます。

 
●ユーザーID:ixf

実は店長が席を外していたのは、自宅に保管してある予備のケチャップを補充するため。

つまりその時、店内にケチャップは無かった。

 
それを知らない母たちはあるものを発見した。

一本のタバスコだ。

 
茹でたパスタと具材を混ぜた所に、“何か”を加えて赤くしている。

そのことのみ知っていた2人はこれだと確信し、一本丸々投入した。

[2016/06/26(日)14:22:14]

ひいいいいいいい(((゚Д゚;)))

 
●ユーザーID:ixf

立ち込める刺激臭&タバスコが蒸発した煙。

間違いだと気づいた時には、既に謎パスタが出来上がっていた。

 
ここに更なる不幸が。

頼んだ男性もナポリタンがどんなものか知らず、こういうものなのだと勘違いし、ゲホゲホむせながらも完食したそうだ。

 
御代を頂いた所で店長が戻り、店内の異様な臭いに母たちを問い詰め間違いが発覚。

しこたま怒られ、男性には後日ちゃんとしたものを振る舞う事を約束させられたそうだ。

[2016/06/26(日)14:22:14]

 
まるで漫画のような話に、「真偽の程は母を信じるしか無い」と投稿主も若干疑い気味の様子。

しかし、ほかのユーザーからも…

 
●ユーザーID:WIq

うちの母と同年代かな。

うちの母は昔喫茶店でバイトしてたのにも関わらず、タバスコの存在を知らなかった

 
ある日、一緒に入ったレストランでナポリタンを頼んだが…

「ケチャップが薄いわね」とタバスコをドバドバ掛けた。

 
バーモント甘口しか食べれない母にはとてつもない辛さだったようで、目を白黒させて食べてた。

40年程前の話だから、時代背景的にその話はとても信憑性を感じる。

お客さんに出したかはなんともだが、うちの母のバイト時代の話を考えるとあり得そうだw

[16/06/26(日)14:33:48]

関連:仕事を早く終えた日、寄ったスタバで妻を発見。声をかけると、え!?

 
ネット上で様々な料理のレシピを手軽に見ることができる現代。

テクノロジーの進歩に、あらためて感謝しなくてはなりませんね…!

 
可能性としては絶望的かもしれませんが…

その後、お母さんたちが無事に「本当のナポリタン」を件のお客さんに振舞えたのか、気になる所です(笑)

※こちらの記事はopen2chより、一部コメントを読みやすくまとめた上で作成しています。

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