出版物などに誤った箇所がないか、目を皿のようにして文章の最終確認を行う「校閲」。
石原さとみさん主演のテレビドラマで取り上げられたことでも、一時期話題を集めた職業ですが…
作家の石持浅海 (@Ishimochi_Asami)さんいわく、時にはそんな厳しいプロの目をも欺いてしまう誤植があるといいます
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最近校閲さんの話題で盛り上がっていますが、作家、編集、校閲のすべてのチェックをくぐり抜けた僕の本を紹介しましょう。 pic.twitter.com/Ii5arwMLhB
— 石持浅海 (@Ishimochi_Asami) 2016年10月10日
たった一文字で…!!(((゚Д゚;)))
校閲という仕事の重要さ、そして大変さが伝わってくる画像です…(笑)!
ちなみに、別のパターンも…
有名な類似誤植に「おちこんでる」を間違えたのがありましたな…(どう間違えたのかは自粛)
— 中村俊介 (@g_o_finch) 2016年10月11日
考えただけでゾッとしますね( ;∀;)
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ネットの反応
●これはイイ…w
●「ち」と「ろ」の形が割と似てるというのもすり抜ける要因ですね
●赤でくくってあっても、しばらく気づかなかったわ
●不覚にも爆笑。人間のやることですから、そんなこともありますよね
知られざる苦労に思いを馳せる一幕でした…!