アーティストの小沢健二 (@iamOzawaKenji)さんには、『五輪のインフラ強化』をめぐって、ある大きな懸念があるそう
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富裕国の中で、日本人は驚異的に体重が軽いのです。例えば米国人の平均体重は、日本人より23kg重い。23kg!で、日本社会は軽い体用にデザインされていて、五輪へインフラ強化というけれど、国民を挙げて早急に「イス強化」を進めないと、2020年に日本中でイスが壊れます。絶対に。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年4月16日
椅子がもたない!Σ(゚Д゚;)
たしかに、それは大きな問題です…!
また、他のユーザーによると…
工業製品は日本用でも体重75kgを標準とし、それに安全率を2以上掛けています。なので壊れることはありませんが、幅は足りなくなるでしょうね
— 救い (@rolling_fox) 2019年4月17日
重さの耐久度は心配ないが、「大きさに不安がある」との声も。
いずれにしても期間中は、いたるところで、文化の違いのみならず『サイズ感の違い』も目の当たりにすることとなるかもしれません。
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ネットの反応
●トイレの便座が壊れますね
●万が一、事故でもあったら大変ですものね
●早急にゴザの準備を!
●このままだとイスの脚を折りンピックになる
開催まで残り1年と3か月。
多方面において、今後も急ピッチで準備を進めていく必要がありますね。
(見出し画像:Amazon)