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外観はいたって普通のモスク。しかし中を見たら、思わず声が出た!!

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イラン南西部に位置する都市・シーラーズには、「シャー・チェラーグ廟」と呼ばれる霊廟(モスク)があります。

 
シャー・チェラーグとは、ペルシャ語で「光の王」を意味するそう。

荘厳な名前ですが…外観は、いたって普通です。

 
しかし、ひとたび中に入ると



 
すげえええええ(((゚Д゚;)))

 
思わず、「ここはどこ!?」と声をあげてしまいそうになります!

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「オズの魔法使い」を彷彿とさせるような不思議な空間。

小さくカットされたガラスと鏡をタイル状にし、天井や壁一面に張り巡すことで、「光の王」の名にふさわしい、このような内観を演出しているそうです。

 
シャー・チェラーグ廟は、12世紀にアミール・アフマドとミール・アフマド兄弟のための霊廟として建設されました。

 
当初はとてもシンプルで簡素な建物だったそうですが、14世紀当時、芸術を愛したターシーカトゥー妃による増築と改装が行われ現在の姿に。

知名度も上がり、今ではイラン国内の重要な巡礼地の一つとして数えられるようになったといいます。

 
観光客もみな、その美しさに魅了されている様子です。

 
公式サイトはこちら

イランを訪れた際には、ぜひ一度、足を運んでみたいですね!

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