LAGO (@capybalagom)さんが紹介した、とあるカウンセラーの先生の言葉に注目が集まっています。
「母親みたいになりたくない」とカウンセラーに言った時、「そう強く願えば願うほど母親みたいな人になるよ。脳は否定形を理解できないから今のままでは『母親』を常に思い浮かべてそちらに向かってしまう。代わりに『こうなりたい』と思う人を思い浮かべて」と助言されたのをよく思い出す。
— LAGO (@capybalagom) 2019年2月17日
なるほど…!Σ(゚Д゚;)
LAGOさんによると、例えば…
脳は否定形を理解できないということを示すカウンセラーの質問が面白かったので共有します。
「ピンクの像を思い浮かべないでください」
そのとき瞬間的にピンクの像を思い浮かべてしまいました。分かりやすい例えだったなーと今でも思います。— LAGO (@capybalagom) 2019年2月18日
「なりたくない」という願いは、望んでいない結果をもたらす。
これは覚えておきたい助言ですね。
ネットの反応
●忘れたい過去は「忘れよう、忘れよう」と考えている間はずっと忘れられない。忘れようと意識してるから常に頭にある。本当の意味で視点を別に向ける事が大事
●意識的に、自分にとって良い人間、良い環境に気持ちを向けるようにしたいです。そこが難しくはありますが
●仕事でも「できない」ではなく「どうすれば出来るか」というポジティブ思考の方が建設的に物事を進められる様なので、否定しないというのは良いですね
●理想の人になりたいと思えばいいんですね。ありがとうございます
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