Yz@小児科 (@yzpedinvest)さんが投稿した、診察時のエピソードに注目が集まっています。
小児科医はよくわからない発熱にいつもビビってる。
だから症状が「発熱のみ」の子を診察してるときはビクビク。
そんなときにノドの真っ赤プツプツ見つけると熱源がわかって安心する。
「ヘルパンギーナですね!」の声が妙にテンション高くなってるのは許してほしい。— Yz@小児科 (@yzpedinvest) June 13, 2023
そうなのか(゜o゜)
手探り状態
いまは麻疹など様々な感染症も流行しているため、発熱という症状だけで原因を特定するのはかなり難しそうです。
息子が年中の時発熱だけでかかりつけに行ったら風邪とのことで様子見だったけど2日熱が下がらなくて(息子は滅多に熱を出さないので)救急で違う病院に行ったら肺が真っ白肺炎でした💦即入院。熱だけって色んな病気があるんですね…小児科の先生は大変ですね。子どもは話せないし
— まぁちゃん (@maaachan84) June 13, 2023
何かを見落とせば子どもの命にかかわることもあり、小児科医は責任の重い職業なのだと改めて痛感しますね。
関連:「小児科医あるある」子どもが鼻や耳に小さなものを入れたときは
みんなの反応
●治療の道筋が立てられてまずは一安心といったところです。原因わからないし子どもの苦痛を取り去りたいしと治療する側も苦悶するのです
●甥っ子がよくわからない発熱で白血病初期でしたよ。ビビるお気持ち、よくわかります
●ヘルパンギーナでかかった総合病院の先生、「あ!わかった!」ってテンション高めだった。なるほどだわ〜〜原因見つけてくれてありがたいよね
●保護者の方は「熱だけです。咳や鼻はでないので大丈夫です」くらいの勢いで来ますが、小児科医としては咳や鼻が出ていたほうが安心なのです
なるほどな呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。