ベニガシラ@3日目東シ-43b (@poppoyakiya)さんが、とある若者と「就職」について語り合った時のこと
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この前、若い人と就職について話した内容
若「プライベートな時間は確保したい」
私「なるほど、シフトが決まっている製造業とかどう?」
若「汚い仕事は嫌。事務職がいい」
私「なるほど、簿記とかエクセルとか使いこなせる?」
若「いえ、データ入力とかがいい」
私「給料は?」
若「最低20万」— ベニガシラ@3日目東シ-43b (@poppoyakiya) 2018年11月5日
無茶なことを言う…!( ;∀;)
とにもかくにも、ベニガシラさんは次のように諭したそう。
→続き
で、そのとき話したがトレードオフの話。
「何かを得るためには何かを妥協しなければいけない。さっきの条件でもプライベート、職種、難易度の低い仕事、給料、全部を得るのは難しい。どれが重要で、どれは妥協できるか、選ぶのが就活なんですよ」
結局彼は給料を選び、営業で頑張っています— ベニガシラ@3日目東シ-43b (@poppoyakiya) 2018年11月5日
「妥協できるものを選ぶのが就活」
この考え方は、とっても大切ですね。
ネットの反応
●「汚い仕事が嫌」って逆に綺麗な仕事ってなんですかねぇ
●まぁ強いて言えば資格取得などの「楽する努力」が足りない
●誰でもすぐ出来る仕事、代わりがすぐ補充出来る仕事では金にならんのよなぁ、基本的に
●個人的には、これが叶うというか高望みじゃない世の中がいいなーと思います。で、スキルがあるとかきつい系ならきっちり上乗せがあるバランス
経験を積めば積むほど、選べる条件の数も増えていくはずです。
件の男性には、どうか自信が思い描いた目標に到達できるその日まで、くじけずに頑張ってほしいですね!