匿名掲示板『GIRL’S TALK』に寄せられた、とある女性の投稿に注目が集まっています。
それは彼女が、ホームセンターを訪れたときのこと。
売り場に置かれていた回転する椅子に、1歳ぐらいの子がよじ登ろうとしていたそうです。
「危ないなあ…」
そう思った瞬間…
「グルッ」と椅子が回りかけました!
とっさに声を出しながら駆け寄ります!
危ないよ! アカンよ!
すると…
声に驚いてしまったのか、その子が泣き出してしまいました。
と、騒ぎを聞きつけたお母さんがやってきて、開口一番…。
ちょっと、なにしてるんですか!?
投稿主は、たった今起こった事を説明します。
しかし
・
・
・
それぐらい大丈夫なので!
泣かせないでください!
「それぐらい大丈夫」…!?(((゚Д゚;)))
そして我が子を抱っこすると、彼女はどこかへ去っていってしまったそう。
余計なお世話やったんかな…。
何かモヤモヤしたけど、子どもの怪我を防げたと思って、良かった事にしようと思います…。
しかし、母親はどこに居たんやろ? 近くには居なかったよ…。
このエピソードを受け、他のユーザーからも同情と怒りの声が寄せられていました。
みんなの声は…
泣かせないでというなら、自分でしっかり見とけー!
怪我したら泣くだけで済まないんだぞ!!
目を離したすきにいなくなっちゃって人様が構ってくれたなら…
まずは「すみません」「ありがとう」だろうが!
そういう親は、ケガしたら店に文句言うだろうな。
放置してるのって大体そういう変な親だから、子どもは可哀想だけどスルーしかないのかな。
投稿主さんみたいに自分が泣かせたと思われるだろうし。
投稿主さんがかけ寄らなくても、椅子から落ちてどっちみち泣いてたと思うけどね。
たった一言の感謝が、たった一言の暴言が、それを聞いた方の「親」に対するイメージを覆すこともあります。
子どもたちにとって過ごしやすい社会を実現するためにも…
我々大人が、協力しあう心を忘れないようにしなければいけませんね。