シャトルバス運転士の佐門 大蔵 (@GbH5YJfkK5NDq83)さんが投稿した、とあるクレームを巡るエピソードに注目が集まっています
・
・
・
バスを運行中、対向の同社バス(運転士)へ挙手🙋♂️
↓
運転中に手を挙げて片手運転して危ないし、怖い思いをしたと客から営業所に苦情が入る。
↓
営業所から全運転士へ挙手禁止の通達。
↓
殆どの運転士が通達を無視し、関係なく挙手を継続。
↓
たかが一瞬、ガタガタ言うな。— 佐門 大蔵 (@GbH5YJfkK5NDq83) 2018年9月23日
挨拶すら許せない…!?( ;∀;)
ちなみに、この苦情は私が貰ったものではないですが、私を含め、殆どの運転士は挙手禁止に異論を唱えていました。
— 佐門 大蔵 (@GbH5YJfkK5NDq83) 2018年9月24日
私のツイートに対して否定的な人は挙手の意味を分かってないんですよ。運転士は運行中に意味のないことなんてしませんし、唯一のコミュニケーションです。大事なんですよ、本当。
— 佐門 大蔵 (@GbH5YJfkK5NDq83) 2018年9月24日
『運転士は運行中に意味のないことなんてしない』
おっしゃる通り、業務が「バスを走らせるだけ」ではないことを、誰もが理解するべきですね。
ネットの反応
●運転手同士の挨拶は当然だと思いますし、すれ違いながらのちょっとした行為が、むしろ気持ちよく感じるぐらいですけどね
●挨拶もできないほどハンドル握りしめてる運転手さんがいるとしたら、その方が怖いです
●こういう人は、何がいけないとかは関係なくただ文句を言いたいだけなんですよね
健全な環境なしに、健全な仕事など存在しません。
締め付けの末に何が残るか…イタズラ同然の苦情を寄せる方々には、今一度考え直してもらいたいものです。