もしも子どもが、急に果物を食べなくなったら?
た こ (@astraguls)さんが投稿した、とある注意喚起の呟きに注目が集まっています!
この時期なのでお母さん方に伝えたいのだけど、子どもが果物を急に嫌いになったら気を付けてほしい。私は子供の頃スイカが大好きだったのだけどある時から喉が痒くて嫌いになって。父親は無理に食べさせようとしてたけど大人になってこれってわかった。子供の嫌いは自衛のこともあります、って話。 pic.twitter.com/ekYikOzFar
— た こ (@astraguls) 2018年3月20日
花粉症患者の中で「口腔アレルギー症候群」を発症した方は、自らのアレルギーに該当する果物や野菜を食べると、口の中や喉の奥に痒みを覚えるそうです。
多くの場合は目に見える部分に症状が表れないため、周囲の方も気づきにくいとのこと。これはハッとさせられる情報ですね。
ネットの反応
●私も記憶あります。食べたくないものって、身体が拒絶してることがあるんですよね
●中学生ぐらいからリンゴ・桃・サクランボを食べると喉が腫れてヒドいときは声が出なくなる症状に悩まされていましたが、理由がようやくわかりました
●これ、マジでアナフィラキシー起こす。一昨年死にかけた
●大好物がダメになった理由はこれだったのね。好きだから無理して食べたら吐き気がすごかったんだけど危険だったのか…
もしも我が子に同様の兆候が見られたら、一度お医者さんに相談してみるべきかもしれません。