平昌オリンピック・男子フィギュアスケートで、66年ぶりとなる連覇を果たした羽生結弦選手。
Good night from PyeongChang😌
遅くなってしまいましたが、皆さんおやすみなさい😴いい夢を💙#平昌オリンピック #PyeongChang2018 #olympics pic.twitter.com/d9dIoQ681W— オリンピック (@gorin) 2018年2月17日
いうまでもなく、これはとてつもない快挙なのですが…
残念ながらネット上を見ると、今回の勝利に限らず、彼の人格そのものまでをも否定するような、心無い誹謗中傷のコメントも散見されます。
そんな中、min@ (@min_m01)さんが、この件に寄せて大変印象的な言葉をTwitter上に投稿しました。
羽生君の会見を見て、母に言われた言葉を思い出した。
「まわりの人間100人全員から好かれるのは絶対に不可能だよ。だって世の中には100人全員から好かれるような存在が嫌いでたまらない人間が必ずいるからね」
覚えておきたい。
— min@ (@min_m01) 2018年2月19日
これ、「だから『誰かに嫌われてること』を悩んでも仕方ないよ」
「それから100人全員から嫌われる人もめったにいないんだから、どんな人にもいいところを探してあげなさいよ」って続くんです。ちょっと思い出したから、書き足します。
— min@ (@min_m01) 2018年2月27日
深い!!!
まさしく、コレが真理ですね…!
ネットの反応
●素晴らしいお母様
●無理に好かれようとして自分を追い込むことだけはしたくないよなぁ
●ほんまや。しかもえてしてそういう人の声がよく響いたりするからね。でも、そんなこと気にやむような根性じゃ金メダルなんて取れないわ
「とにかく嫌い」でも構いませんが、それを理由に他者を攻撃していい理由はありません。
自分が相手の立場で、「その言葉」を浴びたらどう思うか。
少しだけ立ち止まって考えてみたら、同情や尊敬の気持ちが少なからず湧いてくるはずです。