Yahoo!ニュースの「とある見出し」に興味を持ち、記事へと進んだSimon_Sin (@Simon_Sin)さんは…
その内容を読み進めるうち、自身が大きな誤解をしていたことに気が付きました。
『宮崎のウナギ稚魚 昨年比0.6%』
昨年から0.6%減ったのかと思ったら違った。「去年の0.6%に減った」だった。99.4%減だぞおい。コンビニでウナギ食ってる場合じゃねえぞhttps://t.co/AWEwBFfsxt— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月27日
昨年の0.6%「しか獲れてない」!?
それほどまでに落ち込んでいたとは…!!
主に日本で食べられているニホンウナギは、ジャイアントパンダやトキなどと同じく、近い将来に野生で絶滅する危険性が高い「絶滅危惧1B種」に指定されています。
今すぐにでも対策を考え直さなければならない時が来ているはずなのですが…スーパーなどにおける昨今の販売量を見るに、いまだ我が国は、この深刻な現状を軽んじている気がしてなりません。
関連:恵方巻だけじゃない。「日本のフードロス」をめぐる現状に言葉を失う
ネットの反応
●99.4%減って、これほぼ絶滅状態ってことじゃないの?
●おいいいいいいいい! これはもはや生態崩壊だよ!!!!
●暴落どころの騒ぎじゃない
●予想を遥かに上回る状況に現実の恐ろしさを思い知る
大切な食文化を後世にも伝えていくため、我々に出来ることは…
今一度、皆で意識を改める必要があります。