東京女子大学日本文学専攻 (@twcu_nichibun)さんが投稿した、各地方の「帰省の表現」を巡る呟きに注目が集まっています!
熊本に帰ることを帰熊と表現するのはよく見るんだが、やはりこれって全県同じなんだろうか?帰鹿とか帰静とか帰和とかいうのか?などと考えてたら、学生から山梨に帰ることは梨バックと呼ぶと教えられた。梨バック!それは老若男女言うの?この言い方広まったら熊バックとか鹿バックとかありなの?
— 東京女子大学日本文学専攻 (@twcu_nichibun) 2017年12月20日
梨バック!!( ;∀;)
何ともオシャレな言い方ですが…
梨バック初耳
— まっこ (@kujira1273) 2017年12月21日
@niigatamama 梨バックは初めて🔰聞きました。
— 山梨 しげ (@shigeoku) 2017年12月22日
梨バック。。。初めて聞いたぞ。 https://t.co/uoJRtL7QBX
— taki925 (佐藤 隆) (@taki925) 2017年12月22日
どうやら、一般的ではないみたいですね(笑)
なお他のユーザーたちのコメントによると、「帰鹿(鹿児島)」「帰阪(大阪)」「帰福(福岡)」などは実際に使用されることもあるそう。
さらに他の各都道府県や市町村においても、土地ごとのユニークな言い回しが広まっている場所は少なくないようです。
ネットの反応
●まあ山梨の外に出掛けることを甲斐外旅行(海外旅行)とか言ったりもするんですけどね。コアな山梨県民の皆様は是非ご利用ください
●筑波の学生は「つくバック」をつかいます
●米沢市出身ですが、帰省を「渡米」と言っている方がいました
●愛媛県はきいたことないですね。でも松山の人は「ただいまつやま」って言ってます
自分の出身地独自の言い方が無いか、調べてみると、予期せず面白い発見があるかもしれません!(*´∀`*)