普ぅ (@WsbyNSrOT)さんが投稿した、とある駅での素敵なエピソードに注目が集まっています。
阪急にて、新人車掌がテキパキと仕事をこなしていたけれど、子供が駅で降りて手を振っているのに答える余裕はなかった様子。
代わりに付き添いの先輩車掌が手を振って、新人車掌に「手を振ってあげるのも仕事のうちや」と一言。
カッコいい。夢はこうして受け継がれていくんですね。
— 普ぅ (@WsbyNSrOT) 2017年7月4日
電車好きな子どもたちにとって、駅員さんはヒーローも同然。
そうした気持ちを理解し、後輩にも伝えてくれる方がいるというのは、なんとも嬉しい話です(*´ェ`*)
2年前のツイートで一度消去したツイートなのですが、今年も車掌研修が始まったので再ツイート。
2年前必死だった車掌さんは今、子供達に手を振れているのでしょうか。
今年車掌さんになった方はもしかすると小さい頃手を振って貰った事がキッカケで鉄道マンに憧れた…そんな方かもしれません。
— 普ぅ (@WsbyNSrOT) 2017年7月4日
「未来の仲間」にも想いを馳せる。どんな職業においても、大切なことですね(*´∀`*)
- Twitterの反応
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憧れを絶やさず次世代の希望を繋ぐのも大人の仕事や…
— みなとさん (@mimatokanade) 2017年7月8日
阪急電鉄は、昔からの乗務員や職員の社内教育があり、乗客や地域に対する配慮の気持ちがある。
これは、小林一三氏の教えが脈々と受け継がれている結果だと思う。
— ぼんちゃん (@bon8119) 2017年7月5日
嘘かホントか信じるのはご自由なんですが、自分は新人車掌指導の際に「こどもが手を振ってくれるのに気づいたらできる範囲で返してあげて」と指導してます!
— あにまさ車掌(11年目) (@tkr1747masa) 2017年7月4日
ff外から失礼します。
弟は、実家最寄りの阪急の駅で手を振ってもらえたことがきっかけで電車の道にのめり込み、今年からメトロにて運転手を目指して働き始めました。たしかに受け継がれているなぁと感慨深くなりました(^^)弟が車掌に昇格したときは同じように手を振ってあげてほしいものです。— つきまる (@tsukimaru0513) 2017年7月5日
元車掌なんですが…子供たちから手を振られたら嬉しくて振り返したい気持ち1000%なんですが、出発する際の側面監視をせねばならなく、見習いは師匠に一部始終を見られてるので振り返せない気持ちを察してやって下さい。その車掌さんは独り立ちしたら、その時の分も含めてきっと振ってます(経験談
— 鉄分濃厚野郎 (@vEKeDRyWCACoIBX) 2017年7月7日