スコットランドのパブに、日本のサービス業が参考にすべき「一言」が貼られていた

2016/11/012019/05/27

KDK (@kdk_twit)さんが、スコットランドのパブを訪れた際に見たことがあるという「一言」を紹介。

日本のサービス業にもぜひ参考にしてほしいとの意見に、多くの共感が集まっています。

以前訪れたスコットランドのパブの壁に貼ってあったのを見かけたフレーズですが、日本のサービス業にも是非是非参考にして欲しい。
「お前が受けるサービスの質はお前の態度と俺の気分次第だ」 pic.twitter.com/gM9edtCxss

— KDK@殤不患作成中 (@kdk_twit) 2016年4月12日

[ada]

「お前が受けるサービスの質はお前の態度と俺の気分次第だ」

私たちの間に広まっている「お客様は神様です」という言葉とは、まるで正反対です！( ;∀;)

このフレーズに触発されて、早速お店のコースターに載せた方も。

@kdk_twit 　お久しぶりです、こんな感じで作成しました。ありがとうございます。 pic.twitter.com/kyXegJ3bbe

— toyo-ken (@toyoken194) 2016年10月24日

店員さんもお客さんも同じ人間。人としてお互いを尊重し合うことは、どのような関係性においても大切なことです。

言い回しそのものはかなり過激ですが(笑)、その誇りある姿勢については、見習うべきところが多分にあると感じました！

Twitterの反応

@kdk_twit 「お客様は神様」の意味を履き違えた客側にも見せてやりたいフレーズ

— 零 (@zero_vege) 2016年4月12日

これ、ほんとそう思います。

販売でも製造でも言えることですが、「この人のためにしてあげたい」と思って行うことが、相手に好意的に伝わった時、双方ともに感謝しあえるはず。

「マニュアル接待」と「お客様神様」が当たり前の世の中って、ものすごく変だと感じるこの頃。 https://t.co/Axj8Qioy3M

— フリッチャイマニア (@fricsaymania) 2016年10月27日